お酒による着色汚れ

こんにちは!

セルフホワイトニング専門店NEX津田沼店です♪

本日は、お酒からくる歯の着色汚れについてお話していきます☆

お酒による歯の着色は、特定の種類のお酒やその成分が歯のエナメル質に色素を付着させることで
発生します。着色の度合いや原因は、飲んでいるお酒の種類や習慣的な飲酒の頻度に依存します。
着色の原因となる主なお酒と対策について説明します。

☆歯を着色させやすいお酒

・赤ワイン
赤ワインには、ポリフェノールやタンニンといった色素成分が豊富に含まれており、これらが歯のエナメル質に付着しやすいです。酸性度が高いこともあり、エナメル質がわずかに溶けやすくなり、色素が定着しやすくなります。

・ビール
特に濃いビール(黒ビールやクラフトビール)は、色素が多く含まれているため、歯に着色することがあります。また、ビールの酸性度もエナメル質に影響を与えることがあります。

・ウィスキーやブランデー
カラメル色素などの濃い色が付いたスピリッツ類は、頻繁に飲むと歯に色素が沈着しやすくなります。

・カクテル
カクテルはしばしば着色料が含まれており、さらにジュースやシロップが使われることで、甘味や酸味が歯に色素を残しやすくします。

☆お酒による歯の着色を防ぐ方法
・飲んだ後に水で口をすすぐ
お酒を飲んだ後に水を飲んだり、口をすすぐことで、色素が歯に定着するのを防ぐことができます。

・ストローを使う
特にカクテルや色の濃い飲み物を飲む際にストローを使うことで、歯に直接触れる量を減らすことができます。

・ホワイトニング対応の歯磨き粉を使用する
着色しやすい飲み物をよく飲む方は、ホワイトニング成分が含まれた歯磨き粉を使用することで、着色を防ぐ助けになります。

・定期的な歯のクリーニングやホワイトニング
歯科医院での定期的なクリーニングは、歯に付いた着色を取り除き、健康な状態を保つために重要です。また定期的にホワイトニングをすることで、着色を取り除き、着色しにくい歯に導きます。

お酒による歯の着色_20241005_2

お問い合わせは公式ライン、InstagramのDM、お電話までお願いいたします。

◇公式ライン→@718yhytx
◇Instagram→@self.whitening.nex
◇電話→ 047-409-9265
※施術中、定休日はお電話での対応できかねます。

皆様のご予約・ご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております(^^)

*********************

【セルフホワイトニング専門店NEX津田沼店】
住所→千葉県習志野市津田沼1-10-41 津田沼十番街ビル3階)
電話番号→047-409-9265
営業時間→11:30~20:30(最終受付時間19:30)

*********************
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次